ゴッソは危険!鼻毛の正しい自己処理方法まとめ

鼻の中はデリケートで、キーゼルバッハ部位と言われている静脈が集まっているところがあります。その部位を傷つけてしまうと出血や雑菌が入り込み、感染症を引き起こす危険性があります。特に鼻の中は粘膜で覆われ湿っており雑菌が繁殖しやすい環境です。

そのため鼻毛を自己処理するときは、基本的に「切る」ことが最適な方法。粘膜や鼻の穴そのものにはできるだけ触れずに処理することが重要です。最近は「ゴッソ」という鼻毛専用のブラジリアンワックスが大流行していますが、皮膚科学的に見ると最悪なアイテム

確かに仕上がりや爽快感、「抜けている」という何とも言えない快感については、こちらも「ダメ」「危険」とどれだけ声を大にしても届かないことは分かっています。しかし、「安全な鼻毛の処理」を考える上では、絶対にやってはいけないセルフケアであることは覚えておきましょう。

鼻毛の自己処理の基本はハサミでカット

鼻毛は当然意味があって生えています。身近な例で言うと、花粉などのアレルギー物質を体内に取り込まないためのフィルター機能。鼻毛がなければ素直に体に取り込まれてしまい、くしゃみや鼻水が止まらなくなってしまいます。

通常のムダ毛処理と違って、全部まとめてつるつるにすることによる弊害が大きい部位であることを覚えておいて下さい。基本は出ている鼻毛だけを切る長い鼻毛を揃えるという意識で。つい夢中になって、可能な限り鼻毛を処理しきりたい方も多いのですが、そこは堪えましょう。

カッターが用意できれば尚可

ハサミだと刃が鼻の粘膜に直接触れてしまったり、出血する可能性も高いため、できればこうしたエチケットカッターを用意できれば安全です。刃は触れず、また適度な長さを残しながらカット&吸引してくれるため「切りすぎてしまった」ということもありません。2000円というお手頃価格で利便性抜群。鼻毛で悩んでいる方は必ず持っておきたいアイテムです。

鼻毛は脱毛できない

鼻毛は基本脱毛できません。やってくれるとしたら個人の脱毛エステサロン。それもニードル脱毛専門で「鼻周り」についてのみ。また、相当関係性ができた上でないと受け付けてくれないはずです(割に合わないので)。

メンズTBCなどの大手でも、いわゆる「裏メニュー」としてやってくれるケースもあるようですが、「鼻の周り」だけを求めて来院しても門前払いでしょう。