きちんと深剃りしてるのにどうして青髭に見えてしまうの?

深剃りしても髭が青く見えてしまう理由は3つです。

  • 肌が白い
  • 毛穴が多い
  • 毛が太い

毛を抜いたり除毛クリームを塗り、毛穴に毛が残らないように(青く見えないように)処理している方も多いと思います。しかしこのような毛穴に直接刺激を与えるセルフケアは、毛穴周りの細胞を破壊する原因につながります。また除毛クリームは肌を保湿するためのタンパク質が溶かされ、肌が酷く乾燥することになりあまりおすすめできません。

深剃りしても髭は毛穴の中に残っている

higekoi

きちんと深剃りしても、処理できるのは皮膚表面から出ている毛のみです。毛穴に隠れている毛は約2mmほどあり、この2mmの毛が処理できない限り毛穴の中に残ったまま。色白な方や、毛が太い方が青髭に見えてしまうのはこのためで、皮膚を透過して見える髭の影を消すことは困難なのです。

これ以上剃るためには、毛穴を掘るように皮膚を削って剃ることになります。T字カミソリを使えば不可能ではありませんが、皮膚への負担を考えるとそれは現実的ではありません。

肌が白いと青髭に見えやすい

黒い肌より白い肌の方が青髭は目立ちます。皮膚を透過して見える影が青髭の正体なので、色白の方は必然的に青く目立ってしまいます。黒い肌だと肌の色と同化するため、毛が目立ちにくくなります。そのため、青髭対策として日焼けをしている方も多くいらっしゃいます。

しかし、日焼けのやり過ぎは後にシミ・しわの原因になるためおすすめできません。更に色白の方ほど黒く日焼けするのは難しく(メラニンの生成がうまく行えない体質だから色白であるため)、日焼けし始めは皮膚が赤くなってしまうだけです。

上手に日焼けして青髭を目立たなくする方法

鼻や顎の下は毛穴が多い

体毛の中でも鼻や顎の下は毛穴が多く、青く見えやすい部分です。毛穴が密集している部位であるため、いくら剃っても時間が経つと青く見えてしまいます。個人差はありますが、男性であれば誰でも濃くなりやすい部分です。

髭は1日に0.2~0.4mmほど伸びるため、朝剃っても夕方にはもう青髭になってしまう方がほとんど。一本だけで見るとシャーペンの芯ほどの太さですが、密集すると目立ってしまいます。

毛が太く残りやすい

毛の太さも人によって異なります。毛は毛穴の中にある根元が一番太く、深剃りしても処理できない部分です。また毛は剃ると断面が平らになり、さらに太く見えやすくなります。こういった根元にある毛は伸びなくても、皮膚の中にあるだけで青く見えてしまいます。

青髭を改善するには脱毛しかない

髭を青く見えないようにする方法は永久脱毛しかありません。髭が濃い方でも確実に青く見えなくできます。費用は高いですが、髭を一生生えなくさせるため、治療後に髭を処理する時間や、シェーバー、化粧品等の費用がかからなくなる唯一の「根本的対策」です。

自己処理には限界があります。髭剃りは毛の表面にある毛まで、毛抜きや除毛クリームでは毛穴の中まで処理するのが限界です。しかし、どちらも毛を一時的に処理する方法でしかなく、時間が経てば青くなります。

「青髭」というコンプレックスはワキガや薄毛と違ってあまり深刻なものだと認知されていませんが、生まれたときから決まっているホルモンバランスの影響を受ける体質の一種。「脱毛」と聞くと大げさなように聞こえますが、対策としては「脱毛しかない」のが現実なのです。