髭を剃り残しなくきれいに仕上げるための方法

剃り残しの原因の9割はカミソリにあります。髭剃りのテクニック以上に勝るものは「道具」。質の悪い道具(カミソリ又は電気シェーバー)を使っていれば、それは剃れるものも剃れません。

従って、まずはあなたの使っているカミソリ又は電気シェーバーが最新かつしっかりメンテナンスされたものであるか確認して下さい。カミソリに刃こぼれやサビつきはありませんか?お使いの電気シェーバーは何年前のものですか?

「剃毛」とは、刃物を肌に当て毛を剃る行為です。非常に危険であり、大前提としてしっかりメンテナンスされた道具を使用しないと、剃り残しどころの話ではなくなります。

剃り残しの原因はカミソリにある

髭は硬く太いため体毛の中でも剃り残しやすい特徴があります。しかしそうは言っても「毛」です。鉄骨やダイヤモンドのように固いわけではありませんから普通のカミソリで普通に剃れば、剃り残しはなくなります。

それでも剃り残しが目立つ、うまく深剃りできない、青く見えてしまうという場合は次のことを確認してみて下さい。

カミソリ又は電気シェーバーの切れ味を確認

カミソリの切れ味は刃が清潔であること・刃こぼれが無いことで維持されます。

刃を清潔に保つため、最低でも週1回のメンテナンスを行い、皮脂や毛クズを洗い落としましょう。刃の汚れを落とした後に、アルコール液に浸けて殺菌するとニオイ予防にも繋がります。なおカミソリに関しては消耗品ですからどれだけ手入れをしていても、2~3週間で買い換えるようにしてください。

電気シェーバーの刃も年に1度は買い換えて下さいね。特にシェーバーの刃はその損耗を確認しづらいため、つい買い換えを怠りがちです。剃り残しに不満を感じている方は電気シェーバーユーザーに多いのもこれが理由です。

刃の枚数の適正

カミソリの刃は多ければ多いほど、肌にかかる刃の圧力が分散されます。例えば、頬や顎下のような皮膚の薄い部位や広範囲を最低限のストロークで剃り上げたい場合は4~5枚刃がおすすめ。対して、小回りが効きにくい鼻下は3枚刃がおすすめです。

剃る箇所によって最適な枚数のカミソリやシェーバーを使うことで、剃り残しを減らすことができます。また髭剃り自体の耐久性にも貢献しますし、皮膚を守る上でも重要な役割を果たします。ただ、剃毛箇所によってカミソリやシェーバーをいくつも用意するというのは現実的ではありません。

従って、単に剃り残しだけが気になるようでしたら
・髭が濃い→4~5枚刃
・髭が薄い又は普通→3~4枚刃

という基準で選んでみましょう。細かく丁寧に剃りたいのであれば、カミソリとシェーバーをそれぞれ用意したり、刃の枚数が異なるカミソリ又はシェーバーを用意して、時間を掛けてでも行うべきです。時間をかけず・濃い髭を・安全に・剃り残しなく剃るのは、今の技術では難しくなります。そういう話になると髭脱毛など少し大きな話になります。