アフターシェーブローションの役割とは?なぜ使わないといけないの?

アフターシェーブローションは髭剃りによって傷ついた肌の保湿や炎症を抑えるために使います。髭を剃る行為は肌を傷つけ、雑菌の侵入・増殖を促してしまう行為なのです。髭剃り後にヒリヒリしたり、赤みや乾燥を感じる経験は男性なら誰でもあると思いますが、それを予防するために使うのがアフターシェーブローションです。

このように使用する目的がはっきりしているため、実は「アフターシェーブローション」でなくても構いません。例えば、保湿力の高い化粧水やオールインワンジェル、肌の弱い方であればワセリンでも代用可能です。逆に目的がわからないまま使用すると、かえって肌を傷付け、スキンケアにおいてはマイナスになってしまいます。男性は特にその傾向が強いため、気をつけて下さい。

アフターシェーブローションの選び方

アフターシェーブローションを選ぶ上で必ず確認することが、

  • 保湿成分の有無
  • 抗炎症効果
  • 低刺激性(化粧品の安全性)

の三点です。どれも髭剃り後やスキンケアにおいて必要なものです。

保湿成分の有無

髭剃り後は、肌表面の膜が剃り落とされているため肌が猛烈に乾燥します。毛はもともと肌を守るために生えています。そのため、髭を剃った後は外気にさらされた状態となり、必然的に乾燥しやすくなります。そのため、保湿成分がしっかり配合された化粧品を使用して外気からの乾燥を防ぐ必要があります。

保湿成分とは
セラミド、ヒアルロン酸Na、BG、グリセリン、コラーゲンなど

抗炎症効果

髭を剃ると、薄皮が削ぎ落とされ肌が外気に触れた状態となります。刃を直接肌に当てているため、細かい切り傷が付きヒリヒリとした感覚を覚えるはずです。髭が濃い・太い方だと出血や湿疹、炎症を引き起こします(カミソリ負け)。

しかしカミソリ負けを完全に予防しながら髭を剃ることは難しく、薬のような目的で化粧品を使用し、それを抑えることができます。それが抗炎症効果のある化粧品を選ぶ理由です。

低刺激性(化粧品の安全性)

強烈なアルコールや不必要な防腐剤、合成界面活性剤などの配合を確認する癖をつけましょう。化粧品はどれも同じ、化粧品を塗ることに意味がある、などと勘違いしている男性が多いと思いますが、化粧品には必ず毒性があり、できることなら使用するべきではないというのが今の化粧品の常識です。

良質なメンズコスメも増えてきましたが、毒性の強いものをアフターシェーブローションで使うと、髭剃りで傷ついた肌に、追い討ちをかけることになります。是非、成分表示も一緒に気にしてみて下さい。

アフターシェーブローションは髭剃り後に必ず必要

髭を剃る際には、アフターシェーブローションは必ず必要です。シェービング剤以上に私は大事なものと思っています。

しかしその選び方を誤ると、かえって肌を傷付けたり、髭や肌の悩みを増やしてしまうことにもなりかねません。