髭剃りや替刃の捨て方・処分方法(電気シェーバー・T字カミソリ)

剃り味が落ちてきたからそろそろ交換…
でも、プラスチックの所と刃物の部分があってよくわかんないし、適当でいいか!

と、刃がむき出しのまま不燃ごみの袋に入れて処分していないでしょうか?これは危険ですので絶対にやめて下さい。不燃と可燃を誤ってしまった、というかわいいミスではなく、ごみ処理施設における発火や爆発、また収拾員の方が怪我をしてしまうなどの危険性があります。特に電気カミソリは処分方法が複雑ですので注意して下さい。

カミソリの処分方法

カミソリは不燃ごみとして回収している地域が多いです。処理方法は、付属のカバーやケースを使用したり新聞紙、厚紙などで覆い刃の部分が露出しないように配慮しましょう。収集袋には「キケン」と記載するなど、地域の指示に従うようにしてください。

地域によっては、危険物として回収している地域もあるのでお住いの市区町村のHPや問い合わせて確認してみるのがいいでしょう。

要注意!電気カミソリの処分法

小型家電リサイクル法

今までなら、不燃ごみとして処分されることの多かった電気カミソリですが、平成25年4月から施行された「小型家電リサイクル法」により多くの市区町村の処分方法が変わり始めています。

壊れた電気カミソリは、国から認定されている認定事業者により回収され分解、粉砕、選別して金属資源として再利用されます。回収ボックスは、公共施設やスーパー家電小売店などに設置されていることが多いですが、粗大ごみや不燃ごみと一緒に回収し業者が仕分けするピックアップ回収や自分で分別しに行くステーション回収などと回収方法も地域によって異なるため注意が必要です。

電気シェーバーの電池は処理方法が異なります!

また特に処分時に注意して欲しいのが、電池です。電気シェーバーには、リチウムイオン電池が使用されていることが多いのですが、不燃ごみとして捨てられたリチウムイオン電池の絶縁体が断裂ショートすると収集車などで発火する恐れがあります。

リチウムイオン電池本体にも記載されていますが、専門業者が回収していますから取り外し可能なものはショートの危険性を考慮しプラス、マイナス極の金属端子部分に絶縁テープを貼り、リサイクル協力店の小型充電式電池リサイクルボックスに入れるのが確実です。

内臓されている場合は、感電やケガの原因にもなりますので自己判断で分解せず、市区町村の小型家電リサイクルに問い合わせたり、取扱説明書に記載されている窓口に相談するようにしましょう。