髭脱毛による「やけど」のリスク

どうしても髭脱毛がバレたくないという方は、施術過程における「やけど」が気になりますよね。

結論から言うと、どの脱毛方法であってもやけどのリスクは伴います。出力が非常に高いレーザー脱毛が普及したころはやけどの事故例が後を絶ちませんでした。しかし、レーザー脱毛の歴史はまだ20年あまりですが、最近ではほとんどその実例を聞きません。

完全に「やけどはありません」ということはできませんが、安全性やリテラシーという面においてはどの方法、場所を選んでもその危険性は薄まっていると言えます。

「医療脱毛なら安心」は誤り

多くのサイトでは「やけどが心配な方は医療脱毛で施術を」と紹介していますが、そもそもレーザーが普及した当初、事故を頻発していたのは医療脱毛です(レーザーは医療脱毛でしかできませんので)。今でこそ安全性は高まりましたが、「医療脱毛だから」という理由で安全性の保険としてお金を払うのは賢い選択ではありません。

また、レーザー脱毛は光の出力がエステにおける光脱毛のそれとは比較にならないくらい高いため、やけどのリスクとしてはエステよりも高い傾向にあります。それを証拠に、多くのクリニックで痛みを予防するための「麻酔」が用意されています。つまり、それを用意しなければ痛みが耐えられないほどの出力であり、やけどの恐れもあるということなのです。

仮に医療脱毛を選ぶのであれば実績・歴史が伴っているクリニックを選ぶようにして下さい。

脱毛は光の出力で決まるものではない

クリニックとエステによる脱毛の差は、光の出力差と、医師かエステティシャンか、の違いのみです。その差に対する費用をあなたがどう受け取るかで、選択が異なると思います。

ちなみに私は光脱毛による施術で脱毛を完了させましたが、その経験と根拠からどの脱毛方法であっても脱毛は可能であるし、やけどのリスクは伴う。また光脱毛の方が痛みは少なく、やけどのリスクは低いということがわかりました。

多くの方が、脱毛にはレーザーのような強力な光の出力が必要であると勘違いしていますが、実際のところ光の出力というのは本当に些細な程度でかまわないとされています。

個人的な意見を言うと、なぜ医療脱毛は光の出力にこだわるのか?そこまで高い出力が必要なのか?ということのほうが疑問です。ちなみにこれは毛の「濃さ」とは全く無関係です。

やけどのリスクは低いが脱毛はバレる

これは脱毛2回目、16日経過したときの写真です。実績があるエステで施術をしたためやけどの症状はありませんが、このようにしっかり剃ったあとの状態でも、生え方が不揃いで、「何かしている」ということが分かる状態になります。

濃いところと薄いところがまばら。この症状はある種避けることはできません。理由は、毛というのは目に見えているもの全てが同じ周期(毛周期)で生えているわけではないためです。

脱毛は成長期にある状態の毛にしか効果を出すことができないため(だから回数を重ねる必要がある)、全面に光を照射しても1回目、2回目の施術で影響を受けた毛だけが生えなくなりまばらに見えるのです。

絶対に脱毛がバレたくないという方は、ニードル脱毛など「点」による脱毛方法、デザイン可能な融通が利く方法がおすすめですが、価格が光脱毛の10~20倍、レーザーの5~10倍は覚悟する必要があるため注意しましょう。