【効果なし】パイナップル豆乳ローションで青髭が薄くなる・消えるまで途方に暮れるほど浴び続ける必要あり

まず結論から申し上げると、パイナップル豆乳ローションで男性の濃いヒゲ(青髭)を「治す」「消す」ということを期待しないで下さい。

その根拠についてここでは詳細にまとめています。また実際にパイナップル豆乳ローションを販売している鈴木ハーブ研究所のコールセンターに問い合わせて、その効果の真偽についても確認してみました。

パイナップル豆乳ローションのコールセンターに問い合わせてみました

pineapple02

自分で調べたり、実際にパイナップル豆乳ローションを使って見るより、その販売者に直接聞いてみるのが一番早いですよね。ということでコールセンターに問い合わせて確認をしてみました。

質問①:パイナップル豆乳ローションを塗ると髭が薄くなるのですか?

最初に投げかけた質問はド直球にこちら。

青髭110番
単刀直入にお伺いして、 こちらのパイナップル豆乳ローションを肌に塗れば、毛が薄くなったり、生えてこなくなったりするのでしょうか?ネット上に書かれていることは本当なのでしょうか?
パイナップル豆乳ローションの中の人
そういった声、お喜びの声を頂くことは確かにあります。しかし髭を薄くさせる直接的な効果があるわけではありません。
青髭110番
「直接的な効果がない」とはどういった意味でしょうか?
パイナップル豆乳ローションの中の人
毛というのは元々、外的な刺激や紫外線、雑菌などから「肌を守るため」に生えているため、肌を丈夫に・健康に保つことができていれば本来毛は生えてこないのです。そうなるために肌を導くのがこのパイナップル豆乳ローションです。

なんとも言えないオブラートに包み込まれた、腑に落ちないというか、精神論を聞かされたような感じでしたが、私がパイナップル豆乳ローションについて当初抱いていたイメージとは異なりました。というのも、私はパイナップル豆乳ローションについて、肌を溶かしたり、科学的な強制力のもと肌から毛を生やさないようにするものだと思っていたからです。

そうではなく、むしろパイナップル豆乳ローション自体は「超安全」で、そのようにして肌を整えながら「毛は生える必要はありませんよ」と体に訴えかけるものだというのです。

うん、よくわかりません。次の質問にいきましょう。

質問②:パイナップル豆乳ローションで青髭が治るのですか?

青髭110番
毛が生えなくなる、青髭が治る、ということは成分的に(科学的に)パイナップル豆乳ローションに含まれている成分から可能なのでしょうか?
パイナップル豆乳ローションの中の人
ハッキリとしたことを言うことはできませんが、「豆乳イソフラボン」という男性ホルモンの働きを抑制する成分が含まれているため、不可能ではありません。
青髭110番
ハッキリとしたことが言えないのは何故ですか?
パイナップル豆乳ローションの中の人
薬機法(旧薬事法)の関係です。

この説明は一番腑に落ちました。なぜなら「薬機法」についてしっかり理解された上で販売していることが分かったからです。化粧品開発会社において、例えば「肌を白くさせます」という効果をもたせるのは実は難しいことではありません。しかし、薬機法の関係で、広告やPR文中に「シミが消えます」「肌が白くなります」という表現ができないため、仕方なくそれっぽい言葉で消費者に印象付かせるのです。

もちろんそれを悪用する会社も多いのですが、効果を化粧品に持たせすぎると、今度は「安全性」という問題が出てきます。効果が強いと、成分の濃度も高くなるため、そのバランスを保つのが難しくなります。効果と安全性を両立させた化粧品というのはかなり貴重で、それが値段などに反映されます。

ただこのパイナップル豆乳ローションにおいてはどうかというと、その効果を持たせるための根拠が「豆乳イソフラボン」だと言うので、効果の程は非常に「低い」と推測できます。

その理由が以下によります。

豆乳イソフラボンが実際の医療現場で使われることはない
ホルモンバランスが乱れるほどの女性ホルモンを取り入れなければ体の変化は起こり得ない
経口摂取ならまだしも化粧品類の塗布でホルモンバランスの変化を期待するのは無理がある

質問③:マニュアルに記載の「ムダ毛ケア」の意味を教えてください

青髭110番
パイナップル豆乳ローションに記載されている「ムダ毛ケア」の意味を教えてください。言い回しが遠回りすぎてよくわかりません。
pineapple01
パイナップル豆乳ローションの中の人
私たちは「ムダ毛ケア」について「肌を整え毛が生えにくい環境を作る」という理解でこちらの言葉を使用しています。
青髭110番
意味不明です。消費者に誤解を与えませんか?
パイナップル豆乳ローションの中の人
おっしゃる通りです。しかし、全く抑毛効果が無いわけではありませんし、「抑毛」という言葉の解釈は多岐に渡ります。また先程も申し上げましたが、毛は「肌を守るため」に生えているものなので、健康的な肌を保つことは間接的に抑毛につながると考えています。
青髭110番
なるほど。どちらにしろ髭を薄くしたり、青髭が改善されたりというのはあくまで間接的な働きであり、「ムダ毛ケア」というのも「整肌効果」と理解した方が正しいということですね。
パイナップル豆乳ローションの中の人
そのようなイメージです。

あくまで私の勝手な解釈であり誘導尋問のようですが、このコールセンターの方から聞いた話しだと「パイナップル豆乳ローションを使って髭が薄くなった」という声があるのは確かにあるようです。

ただこれだけは間違いないのが「パイナップル豆乳ローションを使った抑毛(又は除毛)」の効果は直接的な働きではなく間接的な効果だということを強調されていました。抑毛ローションというよりは「化粧品」として購入したほうが、購入後の落胆と言うか、ギャップは少ないと思います。

質問④:パイナップル豆乳ローションの効果はどれくらいで現れますか?

青髭110番
ここまで伺った、大豆イソフラボンによる効果、整肌効果による抑毛効果でも、どれくらいで実感を得られるようになるのでしょうか?
パイナップル豆乳ローションの中の人
個人差があるため具体的な期間については申し上げられません。
青髭110番
ですよね。

別に煽るわけじゃありませんが、パイナップル豆乳ローションを使った抑毛・除毛効果は期待しない方が良いと思います。ここまでカスタマーセンターの方に聞いた内容からも分かるように、パイナップル豆乳ローションはあくまで「肌を整える」ための化粧水としての側面が非常に強いのです。

確かに含まれている成分や理屈としては、パイナップル豆乳ローションを使って髭が薄くなる・細くなる・生えづらくなるということは起こり得ますが、その実感が得られるまでに一体何本のパイナップル豆乳ローションを使えば良いのかわかりません。

肌を整えるため、豆乳イソフラボンを補給するため、というのであれば、市販の「なめらか本舗」などの豆乳イソフラボンを配合した化粧品を使った方がよっぽど経済的だと思います。効果が出るまでの期間について個人差があり、その効果自体も間接的な働きであるという、何回遠回りをしないといけないのか、もう意味がわからなくなってきます。

これならなめらか本舗のように、「豆乳化粧水」として売ってくれた方が気持ちいいですね。しかも1本3000円というとんでもない暴利(なめらか本舗は同じ容量で500円)。青髭で本気で悩んでいる私たちにとっては、もう怒りしか込み上げてきません。