ブラジリアンワックスで青髭脱毛できるのか?

男性の髭はブラジリアンワックスで脱毛できます。しかしブラジリアンワックスは毛に絡ませて処理するため、ある程度の長さが必要です。最低でも1週間以上放置して髭を約1~2cmほど伸ばさないと上手く脱毛できません。

また髭用のブラジリアンワックスが存在しないため、すね毛や腕毛に使っているものを髭に付けて処理します。毛を毛穴の中から処理できるため、処理後に青く残ることがありません。

毛を処理できてもワックスの粘着性が強く、薄い皮膚までもはがしてしまいます。敏感肌でなくても処理後に赤く腫れてしまうことがあります。

ブラジリアンワックスの効果

ブラジリアンワックスは男性でも、すね毛や鼻毛、胸毛といった無駄毛を処理するために用いられることが多いです。その脱毛効果は高く、毛穴の奥から処理できるため使用後に毛が青く残ることはありません。また毛を剃るより毛のない状態を保つことができるため、処理回数が減ります。

しかしブラジリアンワックスを引きはがすときの刺激は強力で、毛だけでなく皮膚までも傷つけてしまいます。毛抜き・カミソリ・電気シェーバーと毛を処理する方法がいくつかありますが、その中で圧倒的に刺激を伴うのがブラジリアンワックスです。一度すね毛に粘着性のあるガムテープを付けて剥がしてみてください。これ以上の痛みを伴うと覚悟しておきましょう。

短い毛には脱毛効果が期待できない

ワックスは毛に絡ませて固まり処理していくため、ある程度の長さがないと脱毛効果を期待できません。従って、普段から髭を整えている社会人の方や、飲食関係で働く学生・アルバイトの方などは、使っても思った以上の効果を得られません。

全く効果が無いわけではないのですが、しっかり毛とワックスが絡み合わず、剥ぎ取るときにちぎれてしまったり、毛穴の中で埋まってしまいかえってトラブルを多く引き起こしてしまうこともあります。実際に毛抜きで髭を抜いている作業と変わりありませんので、せいぜい1週間もしないうちに再び毛が生えてきてしまいます。その度に毛を処理し続けないといけないため、そのリスクや手間を総合的に判断するようにしてください。

ブラジリアンワックスは青髭脱毛に向かない

  • とにかく痛い
    毛を処理する中でも最も痛い方法です。
  • 青髭が解消されるわけではない
    青髭を脱毛できても、一時的な処理に過ぎません。ブラジリアンワックスで青髭を予防するためには処理し続ける必要があります。
  • 髭を伸ばさないといけない
    ワックスに毛を絡ませるためにある程度の長さが必要です。そのため髭を伸ばせない方には向きません。
  • 肌への負担が大きい
    毛抜きで毛を抜くだけでも肌への刺激が強いです。さらに薄い皮膚までもはがすような強力なワックスを多用することは危険です。

ブラジリアンワックスで青髭を予防できたとしても、こういった点がある以上はおすすめできません。しかし、その手軽さや、脱毛した実感を多少なりとも感じることができます。最近では都内にブラジリアンワックス専門のエステが続々と誕生しています。

海外では最も主流な脱毛方法だとも言われています。海外の方は基本的に毛深いので医療脱毛・光脱毛が効きにくく、こうした直接的な効果があるブラジリアンワックスの方にニーズがあるのです。余談ですが沖縄県民の方も脱毛よりブラジリアンワックス派が多いと言います(毛深いので)。

ただ、これを「髭脱毛」と限定してしまうと、リスクも大きいためおすすめしにくくなってしまいます。